アートカレッジ神戸
お問い合せ
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ちょんまげは伊達じゃない。
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奥様は声の魔術師。
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進化するコラボクラス
'06はエコロジー
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自然から学びデザインする
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アートカレッジ神戸には総合学校の特性を活かす授業、「コラボ・ラボ」という科目があります。
これはそれぞれの学科の各学科の枠を超え、得意とする分野を活かしあい、1つの作品を制作するという授業なのです。
Collabo lab 2005『ART CAR PROJECT』
2005年のコラボ・ラボは、アートカレッジ神戸創立40周年にちなみ、40年間変わらぬデザインで愛された英国の名車「クラシックmini」をなんと2台購入!グラフィック、インテリア、ファッションの3学科でコラボレーションし、ART CARとしてオリジナルデザインしました。
「クラシックmini」といえば、数々のクリエイターを魅了し映画やドラマ、雑誌などでシーンを演出してきた名車。そんな車をコンセプトに基づいて外装や内装、更にはコスチュームをもデザインするという企画にチャレンジ!まず各学科の学生が混ざり合い、6つのグループに分かれてお互いの企画を発表しあいます。その中から審査を経てART CARとして制作されるのはたったの2案。どのグループも採用を目指し、みんなで意見交換をしていきながら企画していく作業は、もうデザインの現場そのもの。
今回勝ち抜いた企画は「和」と「かわるもの、かわらないもの」というテーマの作品でした。この2つのコンセプトカーの制作は、全てのグループのみんなで協力し、夏を徹して行いました。一緒に作品を制作していくうちに生まれる友情が、今回の一番の財産。そして完成したART CARは、神戸メリケンパークの人気スポット「cafe fish」にて展示されました。
通り行く人々はアートカーを興味深々で観賞してくれていました。そのうち、そこかしこで記念撮影が始まる始末。街に作品が刻み込まれた、そんな作品展示。現在もアートカレッジ神戸の入り口で、ART CAR達がみなさんをお出迎えしてくれています。学校に来た際には、ぜひ会いに来てくださいね!
取材:広報部 川村 恵里奈
Collabo lab 2006『shop3.3』
レポート その1
さて、2006年のテーマはズバリ“環境をデザインする” まず3つの学科混合で4つのグループ分かれ、簡易でどこでも展開可能なモバイルショップを計画し、実際に店鋪展開して売り上げを競います。ただし、店鋪及び製作される商品はエコ素材を原料とし、環境にやさしいものであること。
店鋪サイズは最大一坪(3.3m
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)!しかも学校から各グループに出る予算は5万円!!この厳しい条件をいかにクリアーするのか?原材料をいかに抑えるかがポイントと思われる。時間はあまりあるわけではない。5月中にグループ内のリーダーや会計担当などを決め、今後の作戦会議をする。6月にショップコンセプトを立案し、7月から作業に入る。夏休み明けの9月にはボードによるプレゼンテーションを行い、10月の最終チェックとデザイン審査をクリアーできたらようやく販売へと移る。期間はあっても水曜日の3、4時限目しかないので建設的な打ち合わせが必要だ。今回は7/5に取材を行った。
まず全学科が集まって先生の出席とスケジュールの確認を取る。その後各グループに分かれて各々の計画を進めていく。あるグループは地下の食堂で、あるグループは工房で、あるグループはコンピュータ室でと気分の赴くままだ。最初に訪れたグループはおそらく最も遅れているグループだろう。様々な意見があちこちで収束されまま飛び交い、混沌としていた。行く先不安な気分に陥ったが、意外にこういうグループが最後に怒濤のまくりを見せることもある。早々に次のグループに移った。地下で話し合っていたグループは白熱した議論が繰り広がられていた。次々とアイディアが生まれ、決定していく。これは期待できそうだ。
次に工房を訪れてみると、既に制作に入っていた。紙パックの内側を剥がし、水に溶かせて素材を作っているようだ。ゴミをリサイクルして原料とする。つまり原料はタダだ。これからどんなデザイン商品が生まれてくるのか楽しみだ。
たった一坪のスペースに自然素材で作られたモバイルショップ。しかも予算は5万円。厳しい条件のように思えるが、じつはデザイナーやクリエイターという職業は「制限」なしでは仕事できない。例えば著名建築家がいたとしよう。「100億円の予算でいい建築を好きな様に作ってくれ」と依頼されてもつくれない。様々な「条件」や「制約」があるからこそ新しい発想や斬新なアイディアが生まれるのだ。環境にやさしいモバイルショップ。
この先どんな発想やアイディアが飛び出し、カタチになるのか楽しみでならない。
次回は9月のプレゼンテーションの様子をお届けします。 つづく
取材:広報部 小林 功
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