インテリアデザイン学科
3つの魅力
01 チュートリアルメソッド(個人授業)
英国の伝統的なスタイル「チュートリアルメソッド(個人授業)」を意識した細やかな技術教育を行える環境でグローバルな世界サイズのデザイナーを育てます。
02 雑貨から空間までトータルデザイン
ショップなどの空間計画に特化したデザイン教育で、雑貨から空間までをトータルにデザインできる総合的プロフェッショナルの為のカリキュラムを行っています。
03 アイデア重視の教育を実践
ソフトに大きな付加価値がつけられる時代に対応して、アイデアを重視する教育を実践。発想の転換法から実際にインテリアの設計に生かされるまでをトータルでサポート。時代をつくる職能の開発を目指しています。


気になるカリキュラム
スタジオワーク
コンセプトワークを中心に、発想の展開からプロジェクトに反映させるための演習を行う。抽象的なアイディアを具体的な形にしていく課題を講師とのカンバセ−ション(会話)を通じて行いより深い作品を制作していく
ライティングワークス
照明の種類や光に関する知識、照明による環境づくりのノウハウを学習
CAD
コンピューターの基礎から出発しCADを使った図面作成のノウハウを学習する

その他のカリキュラム
プランニングスタディーズ 住宅やショップなど具体的なプロジェクトを想定し計画・設計・プレゼンテーションまでの一連の作業をこなすことで設計の方法と過程を学ぶ
ドラフティング 基礎図形法から基本図面一式の図面作成手法を身につける。主に家具や店舗、内装図面を学ぶ
家具設計 家具に特化した一連の設計方法を集中的に学習する
マテリアルワークショップ 素材の特性や、具体的な使い方を学習し、デザインへの応用を研究する
リノベーション 近年注目されているリノベーションの手法を実例を交えながら学習する
デザインリテラシー 自分の考え方やデザインを位置づけるために、情報をセレクトし利用する方法を学ぶ。それは他のジャンルとのコラボレーションの共有基盤を獲得するためでもある
インテリアデザイン概論 インテリアに対する見方、考え方を歴史をおって解説。設計することは何かといった抽象論から業界の現状まで広く学習
ディティール 納まりや素材への考慮から形・空間の関係を考えるデザイン演習
プロダクツ/
 エレメントプランニング
インテリアを構成する壁紙や照明などプロダクトに近い要素のデザイン手法などを学ぶ
エンバイロメントデザイン 近年関心が高まりつつある環境的視点からデザインを学ぶ。室内環境の科学のみならずエコロジカルな視点からデザイン力を養う
エンバイロメント担当の先生はここ!
構造デザイン インテリアの設計に必要となる構造の基礎からデザインに関わる特殊な構法などを広く学習する
造形基礎演習 空間や立体を扱う仕事に必要不可欠な造形に関わる基礎学習全般を行う
インテリア構成法 構成法や配置など空間設計において必要となるセオリーとデザイン力に直結する美学的センスを磨く
デザイン概論 グラフィック、プロダクト、建築・インテリア、ファッションの近代デザイン史と現在のデザイン(デザイナー、作品、運動)を学ぶ
コミュニケーションワークス コミュニケーション・プレゼンテーション、社会でのマナーなどを学ぶ
進級制作(1年) 1年間学んだ集大成として、就職活動の要ともなる作品を制作
卒業制作(2年) 基礎から応用の総合力を発揮したグレードの高い作品を発表
特別授業
アートカープロジェクト
英国の名車、「クラシックMINI」。このシンプルでコンパクトなMINIは生産終了までの40年間デザイン変更の必要が無かったほどのベーシックデザインカーです。映画やドラマ、雑誌・まんがなどでたくさんのクリエーターやデザイナーを刺激し、シーンを演出してきました。県下で最も歴史のある本校の創立40周年を記念してこのMINIとアートカレッジ神戸のグラフィックデザイン学科・インテリアデザイン学科・ファッション学科のデザイン系3学科がコラボレーションし、外装・内装・搭乗者のコスチュームの全てがオリジナルの世界で1台だけのアートカーを制作しました。
メリケン波止場にある「Cafe fish」での展示風景
教員からのメッセージ
担当教師:有馬 徹先生 プロジェクト主体の制作活動を通じて、グローバルな視点で考え活動できる新タイプのデザイナーを育成
住宅や商業空間、家具などに生活のクオリティへの関心の高まりや、優れたデザインへの動向のひろがりに沿って、新しいライフスタイルやエポックの創出を目指す若いインテリアクリエーターの育成を目指しています。実践的スキルとアイデアを育むワークプログラムを基礎に、よりプロ作業に近い環境で制作を行い、欧米のマスタースクールを下敷きにしたプロジェクト主体のカリキュラムによってグローバルに活躍できるデザイナーを輩出しています。
建築家:高橋 吉昭 デザインは自然に生まれてくるものではありません。日々の生活や経験に基づくものなのです。良いデザインを生み出すには、良いものを『見る』『触れる』『所有する』そして『出会う』ことが重要です。経験したこと以外からは結果(デザイン)は生まれません。ですから、常に好奇心を持って発見する喜びを心がけて頂きたい。そうすると、あなただけのデザインが生まれます。 僕もそう生きています。

PROFILE
(株)高松伸建築設計事務所を経て、一級建築士事務所スタジオイー 大阪事務所開設
照明デザイナー:吉野 弘恵 六甲山からの夜景を見て、綺麗だとか美しいとか感じる人は多い。照明デザイナーとは、その感動を人々に与えることができる仕事である。照明器具のデザインだけでなく、光をデザインするということは、人の心に感動をもたらすことができるのである。しかし、一室一灯式が一般的な日本人は“アカリ”を“光”を、楽しんでいないのが現状。一般的家庭でも光を楽しむ、照明を楽しむ、そんなことが普通になる時代をぜひ、君たちの世代から発信してほしい。
エンバイロメント担当の先生はここ!

PROFILE
ヤマギワ計画デザインセンター、チーフデザイナーを経て 照明計画・デザイン・コンサルティング会社『akari+DESIGN』を設立。同社代表。